五百円ずつ五百万人の人間から貰ったら人間になれるとめぽから騙されているため、五百円カツアゲに精を出している。何を勘違いしているのか、五百円玉でなければならないと思いこんでいる。千円札や一万円札を渡されると怒る。「なんでこんな紙切れなんですの！」

言葉遣いは丁寧だが何事も慇懃無礼で、基本的に自分のことしか考えていない。お嬢様気取りなので、「〜〜ですの」などという言葉遣いも好む。

素「五百円を寄越してください」（微笑）
怒「土下座か斬首、好きな方を選び給え」

基本的に丁寧な口調だが、怒ると微妙に偉そうな口調に変わる。「給え」がポイント。
良く嘘をつくが、それも「虚偽の人間的存在としての自分」に対する葛藤の発露と言えよう。というか本人はそんな難しいことを考えておらず、単に人が自分に騙されている様を見て喜んでいるだけ。
騙し騙され人形人生。

肘のボールベアリングが良く取れるので大変。しょっちゅう油を差しているからと思われる。油を差すと性的快感に近いものを感じるそうな。

ティーでラリるのが好き。ティーの時間を邪魔されるとキレかける。ちなみに、味覚は微弱ながらも存在するので、ティー以外にも食事を取る事がある。

>好きなもの
　油を差すこと、映画鑑賞（特にＢ級）、詐欺、ティー（ラリれる）、ブルース・ウィリスの危うげな毛髪
>嫌いなもの
　枝毛（発見すると殺意が湧く）、コーヒー（にがすっぱい）、ジェット・リーの鼻の穴